“ひとときの安らぎに”特製のコーヒーを大学生が福祉関係者に

コロナ禍で感染防止に気を配りながら運営を続けている福祉施設の関係者に、ひとときの安らぎを感じてもらおうと、千葉県市川市の大学生がみずから考案した特製のコーヒーを贈りました。

この取り組みは、千葉県市川市にある千葉商科大学で地域の活性化について学ぶゼミの学生たちが企画したものです。

12日は千葉県成田市の障害者施設で贈呈式が行われ、学生たちは「千葉県知的障害者福祉協会」の中村輝彦理事に600杯分のコーヒーを手渡しました。
コーヒーは専門店の協力を得て、学生たちがルワンダ産やコスタリカ産など4種類の豆をブレンドしたもので、忙しいときでも飲みやすいよう、お湯を注げばできあがるコーヒーバッグ式にしたということです。

贈られたコーヒーは協会を通じて県内の施設に配られるということで、参加した4年生の女子学生は「感染の危険の中で仕事をしていると思うので、このコーヒーを通じて感謝の気持ちを届けたいです」と話していました。

受け取った中村理事は「非常にありがたいです。コーヒーを飲んでほっとして、また頑張りたいです」と話していました。