福岡県知事選 元副知事の服部誠太郎氏が初当選

前の知事の辞職に伴う福岡県知事選挙は、元副知事の服部誠太郎氏が初めての当選を果たしました。

福岡県知事選挙の結果です。

▽服部誠太郎、無所属・新。当選。99万2255票。

▽星野美恵子、無所属・新。23万2465票。

自民党や立憲民主党などが推した県職員出身で元副知事の服部氏が、共産党が支持した星野氏を抑え、初めての当選を果たしました。

県職員出身者の知事は、福岡では初めてです。

服部氏は、北九州市出身の66歳。

福岡県の福祉労働部長などを経て副知事を9年半務め、がんの治療を続ける小川前知事が辞職するまで支えました。

10年ぶりに新人どうしの争いとなった今回の選挙戦で、服部氏は、小川県政の継承を掲げ、新型コロナウイルス対策などを着実に進めていくと訴えました。

服部氏は「小川県政のバトンをしっかり受け継ぎ、県民のために確実、迅速に実行し、誰もが安心して大人も子どももたくさんの笑顔で日々を送っていける福岡を作っていきたい」と述べました。
投票率は29.61%で、初めて30%を下回り、過去最低となりました。