イギリス フィリップ殿下の葬儀 17日に ハリー王子も参列か

イギリス王室は9日に死去したフィリップ殿下の葬儀を今月17日に行うと発表しました。

エリザベス女王の夫、フィリップ殿下は9日、ロンドン郊外のウィンザー城で死去しました。99歳でした。

イギリス王室は10日、フィリップ殿下の葬儀について、ウィンザー城の敷地内にある「セント・ジョージ礼拝堂」で今月17日に行うと発表しました。

葬儀に参列するのはエリザベス女王や王室のメンバーで、イギリスメディアは、王室を離れ現在はアメリカで暮らす孫のハリー王子も参列すると伝えています。

ただ、妻のメーガン妃は出産を控えているため、医師の勧めで参列しないとしています。

新型コロナウイルスの感染対策を踏まえ、葬儀に参列できるのは30人に限定されるため、ジョンソン首相も参列を見合わせると伝えられていて、葬儀の様子はテレビで中継されるということです。

イギリス国内では10日、軍が各地で弔意を表す空砲・弔砲を撃ってフィリップ殿下を追悼しました。

息子のチャールズ皇太子は取材陣に対し「父はこの70年間、女王や家族、そしてこの国やイギリス連邦のために尽くしてきた。親愛なる父は特別な存在だ」と語りました。