埼玉 秩父市 小学新1年生に地元産木材製の引き出し贈る

埼玉県秩父市では地元でとれた木材に親しんでもらおうと、小学1年生に地元産の木材で作られた引き出しが贈られました。

このうち、秩父市の南小学校では入学式のあと、新1年生32人に、市内で伐採された杉で作られた引き出しが手渡されました。

机の中に入れて文房具を整理できるもので、1年生の女子児童は「いい木のかおりがする」と話していました。

秩父市は、子どものころから木材に親しんでもらうため、木で作られたおもちゃを赤ちゃんがいる家庭に配布する事業を行っていて、今回は、その一環で贈られました。

引き出しは、小学校を卒業したあともワインのボトル立てなど家庭で使えるようになっているということです。

秩父市森づくり課の富田貴夫課長は「教室中に広がる木の香りを感じながら、豊かで楽しい学校生活を送ってもらいたいです」と話していました。