参議院 広島再選挙 長野補選 次の衆院選 占うものに

菅内閣発足後初めての国政選挙となる参議院の2つの選挙は、今月下旬の投票に向けて選挙戦に入りました。与党、野党それぞれにとって、今回の選挙戦は、次の衆議院選挙で協力や共闘が成功するかどうかを占うものにもなりそうです。

8日告示された参議院の広島選挙区の再選挙と長野選挙区の補欠選挙は、与野党が対決する構図で、今月25日の投票に向けて選挙戦に入りました。

2つの選挙で、与党側は自民党が擁立した候補を公明党が推薦しています。

自民 公明両党としては、次の衆議院選挙で公明党候補の擁立を決めた選挙区もあることなどから、今回、両党の選挙協力を円滑に進めて、衆議院選挙につなげたい考えです。

一方、野党側は、立憲民主、共産、国民民主、社民の4党が共闘する事実上の統一候補となっています。

立憲民主党としては、次の衆議院選挙でも今回と同様に、共産党、国民民主党、社民党との野党共闘をできるかぎり実現したい考えです。

このため、今回の選挙戦は、与党、野党それぞれにとって、次の衆議院選挙で協力や共闘が成功するかどうかを占うものにもなりそうです。