競泳 日本選手権 男子100mバタフライに注目 日本新なるか

東京オリンピックの切符をかけた一発勝負の代表選考会、競泳の日本選手権は大会7日目の9日、男子100メートルバタフライで日本新記録が出るか注目です。8日の準決勝で日本記録に並ぶタイムを出した川本武史選手を軸に、12年ぶりの記録更新が期待されます。

東京 江東区の東京アクアティクスセンターで開かれている競泳の日本選手権は決勝で派遣標準記録を突破し、2位以内に入れば東京オリンピックの個人種目の代表に内定します。

7日目は、男女合わせて3種目の決勝が行われます。

男子100メートルバタフライは、スピードが持ち味の26歳、川本選手が8日の準決勝で2009年の高速水着時代の日本記録に並ぶ51秒00をマークし、全体トップで決勝に進みました。

このほかおととしの世界選手権を経験した24歳の水沼尚樹選手や、200メートル自由形の日本記録保持者、松元克央選手も強化の一環で出場した去年12月の日本選手権ではこの種目で初めて優勝していて、代表争いとともに記録更新が期待されます。

また、予選と準決勝が行われる女子50メートル自由形には2種目で代表内定を決めている池江璃花子選手がエントリーしています。