五輪聖火リレー 三重県2日目 磯野貴理子さんが熊野市に到着

東京オリンピックの聖火リレーは、三重県の2日目の最終地点の熊野市に到着しました。

2日目の最初のランナーは、三重県出身の演歌歌手、鳥羽一郎さんが務め、聖火をともしたトーチを手に伊賀上野城の前からスタートしました。

走り終えた鳥羽さんは「オリンピックとパラリンピックが成功するように、そんな気持ちで走らせてもらったし、早くコロナが終息してくれればいいなという気持ちも込めて走らせてもらいました」と話していました。

伊賀市内の最後のランナーは、忍者ショーなどで活躍する渡邉未央さんが務め、ゴール地点の市役所では、忍者の装束を身につけた人たちなどの出迎えを受けていました。

その後、聖火は、名張市の観光名所として知られる赤目四十八滝周辺や古い町並みが残る松阪市内などをめぐりました。

さらに夕方には紀北町で、世界遺産、熊野古道の馬越峠の石畳の道をランナーたちが走りました。

聖火は8日夜、三重県で最後となる熊野市に入り、熊野古道の名所「獅子岩」などをめぐって、午後7時すぎ、最後の聖火ランナーとなった南伊勢町出身でタレントの磯野貴理子さんが最終地点の「くまのスタジアム」に到着し、岐阜、愛知、そして三重と続いた東海3県の聖火リレーが終了しました。

聖火リレーは、9日から和歌山県に引き継がれます。