“妊娠の大変さを” 男性議員が2日間 “妊娠7か月”疑似体験

妊娠した女性の大変さを疑似体験し、男性の育児参加を促す政策に生かしたいと、自民党の若手国会議員らが、妊娠7か月ごろにあたる重さ7キロ余りのジャケットを身につけたまま生活する取り組みを行っています。

この取り組みは自民党青年局が企画したもので、3人の若手衆議院議員らが2日間にわたって、妊娠7か月ごろにあたる重さ7キロ余りの「妊婦ジャケット」を身につけて生活します。

9日の昼まで、本会議に出席する際を除き、ジャケットを身につけたまま党の会合に出席するほか、掃除や買い物なども行うということです。

5歳と2歳の子どもを育てる鈴木憲和衆議院議員は「妊娠から出産まで妻の姿を見ていたが、立っていることすら大変で、こんなに重いのかと感じる。当事者の気持ちに寄り添う2日間にしたい」と話していました。

企画を提案した鈴木貴子衆議院議員は「子育て世代の議員が取り組むことで、さまざまな気付きが得られる。働き方改革の議論にもつなげたい」と話しました。