競泳 水沼が1位で準決勝へ 池江は2種目目内定なるか

東京オリンピックの代表選考会となる競泳の日本選手権は大会6日目。午前に行われた予選のうち、男子100メートルバタフライでは初めてのオリンピック出場を目指す水沼尚輝選手が全体1位で午後の準決勝に進みました。
午後5時すぎからは池江璃花子選手が全体1位で決勝に進んだ女子100メートル自由形の決勝などが行われます。

午前の予選結果

今回の日本選手権は決勝で派遣標準記録を突破して2位以内に入れば個人種目で東京オリンピック代表に内定します。

大会6日目の8日は、午前に男女合わせて3種目の予選が行われました。
▽男子100メートルバタフライの予選には、おととしの世界選手権の代表で、初めてのオリンピック出場を目指す水沼選手が予選の3組目に出場し、前半を2番手で折り返すと後半は持ち味の伸びやかな泳ぎで予選でただ1人の51秒台となる51秒92をマークし、全体トップで準決勝進出を決めました。
すでに男子200メートル自由形などで代表に内定している松元克央選手もこの種目の予選に出場し、全体4位で午後の準決勝に進みました。

▽女子200メートル背泳ぎでは、2大会連続のオリンピック出場を目指す19歳の酒井夏海選手が2分14秒32の全体7位で準決勝に進みました。

▽女子800メートル自由形は大学1年生の難波実夢選手が女子400メートル自由形に続く2種目めの代表内定を目指して出場し、8分33秒74のタイムで全体1位で決勝に進みました。

池江は2種目目で内定なるか

午後5時すぎからは、女子100メートル自由形など男女合わせて4種目の決勝が行われます。

女子100メートル自由形では池江璃花子選手が2種目めの代表内定となるか注目されます。池江選手が全体1位で決勝に進み、個人種目や女子400メートルリレーのメンバーとして代表に内定する可能性があります。
今月4日に女子100メートルバタフライで優勝し、メドレーリレーの代表に内定したのに続き2種目の内定となるか注目です。
男子200メートル個人メドレーは、おととしの世界選手権で優勝した瀬戸大也選手が代表に内定しているため、残り1枠をかけて萩野選手らが争います。
不調などで休養して以降、調子を取り戻しつつある萩野選手はリオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した400メートル個人メドレーや200メートル背泳ぎを欠場してこの種目に専念することを決め、全体1位で決勝に進みました。

萩野選手はすでに男子800メートルリレーの代表に内定していますが、個人種目でも代表権を獲得できるのか注目されます。

午後の予定

17:05 女子100m自由形決勝
17:16 男子200m背泳ぎ決勝
17:27 女子200m平泳ぎ決勝
17:40 男子200m個人メドレー決勝
17:51 男子100mバタフライ準決勝
18:02 女子200m背泳ぎ準決勝