ソウル・釜山市長選 いずれも野党候補が当選確実に KBS

韓国では、来年の大統領選挙の前哨戦と位置づけられるソウルとプサン(釜山)の市長選挙が7日に行われました。公共放送のKBSは、いずれの選挙でも最大野党の候補がムン・ジェイン(文在寅)政権を支える与党の候補を抑え当選を確実にしたと伝えました。

韓国の首都ソウルと第2の都市プサンの市長選挙の投票は7日午後8時すぎに締め切られ開票作業が進められています。

公共放送のKBSは7日夜、
▽ソウル市長選挙では保守系の最大野党「国民の力」のオ・セフン氏が
また、
▽プサンの市長選挙では同じく最大野党のパク・ヒョンジュン氏が、
いずれもムン・ジェイン政権を支える与党の候補を抑え当選を確実にしたと伝えました。

主要2都市のトップを決める選挙は与野党が対決する構図で、来年3月の大統領選挙の前哨戦と位置づけられていました。

選挙管理委員会によりますと、暫定の投票率は、
▽ソウルで58.2%、
▽プサンで52.7%でした。

これは3年前の市長選挙を下回りましたが、KBSは今回の選挙が平日に行われたことを踏まえれば有権者の関心は高かったと分析しています。