競泳日本選手権 男子200メートル平泳ぎ 世界記録も期待

東京オリンピックの代表選考会となる競泳の日本選手権、大会5日目の7日は男子200メートル平泳ぎに前の世界記録保持者の渡辺一平選手や伸び盛りの佐藤翔馬選手が出場し、世界記録も期待できるハイレベルな争いが予想されます。

東京・江東区の東京アクアティクスセンターで開かれている競泳の日本選手権は決勝で派遣標準記録を突破し2位以内に入れば東京オリンピックの個人種目の代表に内定します。

5日目は男女合わせて4種目の決勝が行われます。

このうち、男子200メートル平泳ぎは、ここ数年、前の世界記録保持者の渡辺一平選手が引っ張ってきましたが、20歳の佐藤翔馬選手が去年から急激にタイムを縮め2月の大会で優勝した際には渡辺選手の日本記録まで0秒07に迫る2分6秒74で優勝しました。

6日の準決勝で2人はともに勝負の鍵となるラスト50メートルのスパートを温存したレース運びを見せ渡辺選手は全体2位、佐藤選手は全体3位で、決勝に進みました。

東京オリンピックの金メダルと世界記録の更新を目標にすえる2人を軸に決勝の優勝タイムが世界記録にどこまで迫れるか注目されます。

また、午前の予選には女子100メートルバタフライで優勝し、メドレーリレーで代表に内定した池江璃花子選手が今大会2種目めとなる女子100メートル自由形に出場します。