春の全国交通安全運動始まる 警視総監が新1年生に指導

6日から始まった春の全国交通安全運動にあわせ、東京・新宿区の小学校では警視庁の斉藤実警視総監が入学したばかりの新1年生に横断歩道の正しい渡り方を指導しました。

会場となった新宿区の四谷第六小学校の校庭には、入学式を終えたばかりの新1年生およそ80人とその保護者が集まりました。

警視庁の斉藤警視総監は、はじめに道路を渡る時の約束として必ず横断歩道を渡ること、信号を確認すること、左右をしっかり見て確認することの3点を守るよう呼びかけました。

このあと、子どもたちはさっそく近くの交差点へ向かい、注意点を守りながら元気に手を挙げて横断歩道を渡っていました。

新1年生の山田光起くん(6)は「手を挙げて左右を見ながら渡ることを教わりました。事故にあわないよう気をつけます」と話していました。

警視庁によりますと、去年、都内で歩行中の小学生が巻き込まれた事故はあわせて310件に上り、2人が亡くなっているということです。

春の全国交通安全運動の期間中、警視庁は子どもを含む歩行者の安全確保などを重点に、さまざまな取り組みを進めることにしています。