韓国 あすソウルとプサン市長選 大統領選挙の前哨戦に高い関心

韓国では7日に首都ソウルと、第2の都市プサン(釜山)の市長選挙の投票が行われます。今回の選挙は来年の大統領選挙の前哨戦と位置づけられていて、与野党の候補が選挙運動最終日に支持を訴えました。

韓国では7日、首都ソウルと第2の都市プサンで市長選挙の投票が行われ、いずれも与野党が対決する構図となっています。

選挙運動最終日の6日、それぞれの候補が街頭で支持を訴え、このうちソウルでは、ムン・ジェイン(文在寅)政権を支える革新系の与党「共に民主党」のパク・ヨンソン(朴映宣)氏が「ソウルの飛躍のため、韓国の発展のため、私たちは勝利しなければならない」と述べました。
これに対し、保守系の最大野党「国民の力」のオ・セフン(呉世勲)氏は「偽善と無能な政府に審判を下さなければならない」と述べました。

主要2都市のトップを決める今回の選挙は、来年3月の大統領選挙の前哨戦と位置づけられています。

4月2日と3日に行われた期日前投票で投票を済ませた人は、
▽ソウルが21.95%
▽プサンが18.65%で、
いずれも、市長選挙としては過去最高となり、韓国メディアは、有権者の高い関心がうかがえると伝えています。