住宅街で陥没・空洞問題「国も最大限協力したい」赤羽国交相

東京 調布市の住宅街で地盤に陥没や空洞が相次いで見つかった問題で、地盤の補修で今後、住民が一時的に別の場所に移転させられる可能性があることについて、赤羽国土交通大臣は「国としても、住民の不安を取り除けるよう、今後の進め方の検討や住民への説明などについて最大限、協力していきたい」と述べました。

この問題をめぐって東日本高速道路は、4月2日から開いている住民説明会で、地盤の補修は住宅を取り壊して行うため、住民は別の場所に仮住まいする必要があると説明し、対象地域の住民から戸惑いの声が上がっています。

これについて赤羽国土交通大臣は、閣議のあとの記者会見で「ご迷惑と不安を与えてしまっている地域住民の皆様に改めて心からおわび申し上げたい」と述べました。

そのうえで「住民の意向を個別に丁寧に確認しながら、住民に寄り添った対応をするよう東日本高速道路には改めて周知した。国としても、住民の不安を取り除けるよう、今後の進め方の検討や住民への説明などについて最大限、協力していきたい」と述べました。