巨人 亀井ら3選手 濃厚接触者に該当せず 近く1軍に再登録へ

プロ野球 巨人は、新型コロナウイルスに感染した選手と接触の頻度が高かったとして隔離した、ベテランの亀井善行選手など3人の選手が、濃厚接触者に該当しなかったため、近く特例を使って1軍の出場選手に再登録すると発表しました。

巨人では、4日までに主力の丸佳浩選手とベテランの中島宏之選手、それに4年目の若林晃弘選手の3人が、新型コロナウイルスに感染したことが確認され、保健所がチーム関係者との接触状況を調査していました。

その結果、選手3人と接触の頻度が高かったとして4日、球団の判断でチームから隔離した亀井選手、増田大輝選手、北村拓己選手の3人は、保健所から濃厚接触者に該当しないと判断されました。

このため球団は、亀井選手、増田選手、北村選手は4日、1軍の出場選手登録を抹消しましたが、近く特例を使って再登録するということです。

そして、同じくチームから隔離していたスタッフ7人のうち、スポーツ栄養士1人が濃厚接触者と判定されました。

このスポーツ栄養士は、チームの食事会場で感染が確認された選手と食事中におよそ5分間、栄養指導のための会話をしていたということです。

ウィーラーは感染確認 1軍登録外れる

さらに、4日に行われた球団の検査で陽性判定が出たウィーラー選手は、5日、医療機関で改めて診察とPCR検査を受けて感染が確認されたため、1軍の出場登録選手から外れました。

ウィーラー選手は、先に感染が確認された3人と同様に発熱などの症状はありませんが、医師の判断に基づき都内の医療機関に入院するということです。

感染確認の選手 試合中 ベンチでマスクせず会話

巨人によりますと、保健所からは、今回感染が確認された選手4人は今月2日と3日の試合中にベンチで隣に座ってマスクをせずに会話していたことなどが感染につながった可能性があると指摘されたということで、改めてチーム内で感染防止の意識を徹底するとしています。