車が空き家の玄関に突っ込む 乗っていた夫婦死亡 岐阜 養老町

5日午前、岐阜県養老町で、乗用車が道路脇の電柱にぶつかったあと住宅の玄関に突っ込む事故があり、乗用車に乗っていた80代と70代の夫婦2人が死亡しました。

5日午前10時半ごろ、養老町押越の交差点で、道路を西に進んでいた乗用車が、道路左側の電柱や花壇にぶつかったあと、反対側にある住宅の玄関に後ろから突っ込みました。

この事故で、乗用車を運転していた近くに住む沢井照滿さん(83)と、助手席に乗っていた妻の洋湖さん(77)が病院に運ばれましたが、胸などを強く打っていて、およそ1時間後に2人の死亡が確認されました。

警察によりますと、乗用車が突っ込んだ家は空き家で、人は住んでいなかったということで、事故に巻き込まれてけがをした人はいませんでした。

現場に駆けつけた空き家の所有者の男性は「もし人が住んでいたら大変なことになっていたと思う」と話していました。

現場は養老町役場から南西におよそ550メートルの町の中心部にある直線道路が交わる交差点で、警察は事故が起きた時の状況や事故の原因を調べています。