東京パラリンピック 自転車日本代表に50歳の杉浦佳子が内定

東京パラリンピックの自転車の日本代表に、世界選手権で2回優勝した50歳の杉浦佳子選手が内定したと日本パラサイクリング連盟が発表しました。

杉浦選手は45歳の時、自転車の大会で転倒し、脳と右半身の機能に障害が残りました。

しかし、よくとしの2017年からパラ競技の自転車競技を始め、その年のロード種目の世界選手権、タイムトライアルで優勝し、2018年の世界選手権でもロードレースで優勝しました。

連盟は、こうした実績とメダル獲得の可能性を考慮して、杉浦選手を東京パラリンピックの代表に内定したということです。

東京パラリンピックの自転車競技で日本は現在、男子3枠、女子2枠の出場枠を獲得していて、ほかの日本代表はことし6月に選考される予定です。

杉浦選手 4年前から競技

杉浦佳子選手は、静岡県掛川市出身の50歳。

45歳の時、自転車の大会で転倒して記憶力などが低下する「高次脳機能障害」と、右半身のまひが残り、よくとしの2017年からパラ選手として競技を始めました。

それから2年続けてロード種目の世界選手権で優勝し、東京パラリンピックでメダル獲得が期待されています。