漂着した「ダイオウイカ」水族館に展示 新潟

今月2日に新潟市西蒲区の海岸に漂着しているのが見つかった「ダイオウイカ」が新潟市内の水族館で展示され、多くの人が見学に訪れました。

展示されたのは、体長およそ2メートル40センチ重さ106キロのダイオウイカです。
新潟市西蒲区の海岸で発見された時はすでに死んでいましたが、新潟市中央区にある「新潟市水族館マリンピア日本海」の職員らが8人がかりで車に乗せて水族館に運び、4日まで2日間展示されました。

氷水に浸して上から透明なシートをかぶせた状態で展示され親子連れなどが記念撮影をしたり、シートの上から触って感触を確かめたりしていました。

水族館ではホルマリン漬けのダイオウイカの標本を展示したことはありますが、今回のような状態で展示されるのは初めてだったということです。

深海に生息するダイオウイカの生態はほとんど分かっておらず、水族館では胃の内容物などを詳しく調べるということです。

マリンピア日本海の井村洋之展示課長補佐は「ほとんど何も分かっていないイカなので調べたことはすべて発見になると思う」と話していました。

訪れた7歳の男の子は「大きくてすごかった」と話していました。