柔道国際大会 東京五輪内定の濱田尚里が優勝

トルコで行われた柔道の国際大会、女子78キロ級で東京オリンピックの代表に内定している濱田尚里選手が優勝し、本番に向けて弾みをつけました。

この国際大会は、東京オリンピックのシード権につながるランキングポイントの対象で、日本から代表に内定している5人の選手が出場しました。

3日にトルコで行われた大会最終日、女子78キロ級の濱田選手はことし1月の国際大会で2位となって以来の実戦で、3試合をすべて一本勝ちして決勝に進みました。決勝はポーランドの選手と対戦し立ち技から得意の寝技に持ち込んで「合わせ技一本」で勝ちました。濱田選手は海外勢相手に屈指の技術を持つ寝技で安定した戦いぶりを見せて優勝し初めてのオリンピックに向けて弾みをつけました。

一方、男子100キロを超えるクラスにはリオデジャネイロオリンピックと2019年の世界選手権の銀メダリスト、原沢久喜選手が出場し3試合を勝ち上がって決勝に進みましたがロシアの選手に一本負けし、2位でした。

このほか右ひざの手術の影響で1年4か月ぶりの試合出場となった男子100キロ級のウルフアロン選手も決勝で敗れて2位、男子90キロ級の向翔一郎選手は初戦の2回戦で敗れました。