国際水泳連盟 飛び込みなど東京五輪 最終予選3大会中止の意向

今月から来月にかけて日本で予定されている、水泳の飛び込みなど3つの競技の東京オリンピック最終予選について国際水泳連盟が2日、中止したい意向を示していることが分かりました。

対象となっている大会は、
▽4月18日から都内で行われる予定の飛び込みのワールドカップと、
▽5月1日から都内で行われる予定のアーティスティックスイミングの最終予選、
それに
▽5月末に福岡市で行われる予定のマラソンスイミングの最終予選の
合わせて3つです。

国際水泳連盟はこれらの大会について、公式サイトで「日本で予定されている国際水泳連盟のオリンピック最終予選の見直しを検討中で来週、決定を発表する」と声明を出しました。

関係者によりますと東京オリンピックの大会組織委員会などに対しては、2日、国際水泳連盟から文書で3つの大会について中止したいとの意向が伝えられたということです。

組織委員会の橋本会長は2日の会見で、飛び込みのワールドカップなどが東京オリンピックのテスト大会を兼ねていることから、「どのようにすれば、大会が開催ができるのか、日程も含めて協議するところがある。しっかり現状を聞いて協議に入りたい」と述べて、開催に必要な感染対策の具体的な内容などを国際水泳連盟と協議する考えを示していました。