栃木県 新型コロナ 変異ウイルス 7人感染確認 県内計13人に

栃木県は2日、県内でこれまでに確認されていた新型コロナウイルスの感染者のなかで、新たに7人が変異したウイルスに感染していたことが分かったと発表しました。

県によりますと、新たに変異ウイルスへの感染が分かったのは、県内に住む20代と60代の男女合わせて7人です。

いずれも海外渡航歴はなく、軽症だということです。

このうち、20代の男性5人は、すでに変異ウイルスへの感染が確認されている別の男性の接触者だということです。

また、60代の男女2人は、互いに接触があったということです。

これで県内で変異ウイルスへの感染が確認されたのは、合わせて13人となりました。