五輪最終予選 飛び込みのワールドカップ 国際水連が中止の意向

東京オリンピック最終予選とテスト大会を兼ねて今月、都内で予定されていた飛び込みのワールドカップについて、主催する国際水泳連盟が中止したい意向を示していることが分かりました。

飛び込みのワールドカップは、東京オリンピックの最終予選とテスト大会を兼ねて今月18日から6日間、オリンピック会場の東京アクアティクスセンターで予定されていました。

大会には海外から選手や関係者らおよそ600人の参加が見込まれ、日本水泳連盟も日本代表の最終予選会と位置づけて14歳の玉井陸斗選手ら13人が出場を予定していました。

関係者によりますと2日未明、大会を主催する国際水泳連盟から大会組織委員会などに対して文書で「大会を中止したい」との意向が伝えられたということです。

これについて組織委員会の橋本会長は2日開かれた会見で「どのようにすれば大会が開催ができるのか、日程も含めて協議するところがある。しっかり現状を聞いて協議に入りたい」と述べるにとどめ、国際水泳連盟と詳しい協議を行う考えを示しました。

大会の運営を担当する日本水泳連盟は「詳しい情報は入ってきておらず今後、日本代表の選考会をどうするかも含めてまだ何とも言えない」としています。