「電話リレーサービス」 電話番号ごとに7円負担 理解を 総務相

耳が聞こえない人と聞こえる人が手話の同時通訳などを介して通話できる国の「電話リレーサービス」がことし7月から始まるのを前に、武田総務大臣が負担について説明するとともに利用を呼びかけました。

「電話リレーサービス」は、耳が聞こえない人と聞こえる人が電話できるように手話の同時通訳や文字のチャットを介して通話するもので、ことし7月から24時間・365日の公共サービスとして始まります。

これについて、武田総務大臣は閣議のあとの記者会見で今年度、電話回線を持っているすべての人に1つの電話番号につき7円が上乗せされることを明らかにしました。

そのうえで「電話を利用される皆さんの負担で支えることになるのでご理解をお願いします。電話リレーサービスで通訳のオペレーターを介した電話がかかってきた場合には通話を拒否することなく、適切にご利用いただきたい」と述べました。

総務省では、今後、サービス内容を説明したチラシを配布するなどして広く利用を呼びかけることにしています。