IBM 楽天を米で提訴 “ネット通販サイトやアプリで特許侵害”

アメリカのIT大手IBMは、日本のIT大手、楽天が運営するインターネット通販のサイトやアプリで特許の侵害があったとして、技術の使用の差し止めなどを求めてアメリカの裁判所に提訴しました。楽天は「訴訟・裁判に関することなので、コメントを差し控えさせていただきます」としています。

訴状の中でIBMは、楽天がインターネット通販やアプリで合わせて4件の特許を侵害したと主張しています。

訴状によりますと、IBMは、2015年から特許の使用に関する契約を結ぶよう楽天側に求めていましたが、締結に至らなかったということで、東部デラウェア州の裁判所に対し、技術の使用の差し止めと損害賠償を命じるよう求めています。

IBMは、アマゾンやアップルなどとは特許に関する契約を結んでいるとしたうえで「楽天は意図的に侵害を続け、さらに拡大させている」と批判しています。

楽天のコメント

これに対し、楽天は「訴訟・裁判に関することなので、コメントを差し控えさせていただきます」としています。