映画「鬼滅の刃」上映中に携帯電話で盗撮か 男を書類送検

人気漫画「鬼滅の刃」が原作のアニメーション映画を、千葉市の映画館で携帯電話で盗撮したとして53歳の男が書類送検されました。

書類送検されたのは、千葉市中央区に住む53歳の自称、会社員の男です。

警察の調べによりますと、男は去年12月、千葉市中央区の映画館「京成ローザ10」で、上映されていた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を携帯電話でおよそ30分間にわたり盗撮したとして、映画の盗撮の防止に関する法律と著作権法に違反した疑いが持たれています。

男は警察の調べに対し「かっこいいシーンを撮って、あとで自分で見直そうと思った」と供述し、容疑を認めているということです。

全国の映画館でつくる団体では、作品の上映前に、スクリーンの盗撮を禁止するキャンペーン動画を流して観客に法律を周知しています。

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、興行収入が国内で上映された映画の歴代1位になりましたが、千葉県警察本部によりますと、この作品が映画館で盗撮されたとして摘発されるのは全国で初めてだということです。