案内看板の誤った英語表記 見直す取り組み推進へ 千葉 浦安

千葉県浦安市は市内の案内看板などに誤った英語表記がみられることから正しく見直す取り組みを進めていくことになりました。

人口の2.5%が外国人で、外国からの観光客も多い浦安市は、市民から「市内の案内看板などの英語表記が誤っている」という指摘を受け、有識者を交えた委員会で検証を進めてきました。

その結果、例えば新浦安駅前の「自転車進入禁止」の看板が、英語表記では「No Entrance Bicycles」と、(ノー・エントランス・バイシクルズ)「入り口自転車なし」という意味になっていること。
また「一般車一時乗降場」の看板は「Private Cars Only」と(プライベート・カーズ・オンリー)「一般車だけ」という意味の表記になっていて、乗り降りできるかわからないことが指摘されました。

さらに、市のホームページの日本語の表現がわかりづらいため、機械では正しく翻訳することができず、検証した53件のうち9割以上の51件に修正の必要があったということです。

浦安市ではホームページについてはすでに修正し、案内看板については順次、正しい表記に変えていくことにしています。
委員のひとりで市内に住むアメリカ出身の林パトリツィアさんは「新型コロナウイルスの感染拡大の当初、市のホームページを見ても全く意味がわからず困った。今後は外国人にとってさらに住みやすい街になっていくと思う」と話していました。