姉を殺害か 82歳の妹逮捕 「1人で介護していた」 東京 北区

20日午前、東京・北区のマンションの1室でこの部屋に住む84歳とみられる女性を殺害したとして、82歳の妹が殺人の疑いで逮捕されました。調べに対し「姉が寝たきりの状態になり、1人で介護していた」と供述しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

警視庁によりますと、20日午前8時半すぎ、東京・北区赤羽台のマンションの1室で「同居する姉を手にかけてしまった」という通報がありました。

警察官が現場に駆けつけたところ、高齢の女性がベッドに意識がない状態で横たわっているのが見つかり、病院に搬送されましたがまもなく死亡しました。

警視庁によりますと、亡くなったのはこの部屋に住む玉置トシエさん(84)とみられ、発見された当時、口をウェットティッシュでふさがれた状態だったということです。

警視庁が近くにいた玉置さんの妹に事情を聴いたところ、息ができないよう、寝ている間にウェットティッシュと手で口や鼻をふさいだことを認めたということで、殺人の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、玉置さんと同居していた妹のキヌヱ容疑者(82)で、調べに対し「姉が2年余り前から寝たきりの状態になり、1人で介護していた」と供述しているということです。

警視庁が詳しいいきさつを調べています。