京都でサクラ開花 昭和28年の統計開始以来 最も早く

京都地方気象台は16日午前、関西で最も早く、京都でサクラが開花したと発表しました。平年より12日早く、統計を取り始めてから最も早い開花となりました。

京都地方気象台は、京都市中京区の二条城にあるソメイヨシノの標本木に5、6輪の花が咲くとサクラが開花したと発表しています。

16日午前9時すぎに気象台の職員2人が7輪の花が咲いているのを確認し、関西2府4県で最も早く「京都でサクラが開花した」と発表しました。

平年より12日、去年よりも6日早く、昭和28年に統計を取り始めてから最も早い開花となりました。

開花が早かったことについて京都地方気象台の担当者は「ことし1月の厳しい寒さのあと比較的暖かい日が続き、きょうも4月上旬並みの暖かさとなることからサクラの開花に好都合な『休眠打破』の条件がそろったのではないか」と話しています。

気象台によりますと、向こう1週間は暖かい日が続くことから、来週半ばには満開になる見込みだということです。