フリースタイルスキー世界選手権 デュアルモーグル 堀島が3位

フリースタイルスキーの世界選手権は9日、カザフスタンでデュアルモーグルが行われ、男子で2大会ぶりの優勝をねらった日本のエース、堀島行真選手が3位に入り、銅メダルを獲得しました。

カザフスタンで開催されているフリースタイルスキーの世界選手権は9日、2人の選手が同時に滑ってトーナメント方式で競う男女のデュアルモーグルが行われました。

2017年の世界選手権以来、2大会ぶりの優勝を目指した堀島選手は準決勝で、ピョンチャンオリンピックの金メダリスト、カナダのミカエル・キングズベリー選手に敗れて3位決定戦にまわり、この決定戦のレースでカナダの選手に勝って3位に入りました。

優勝は、準決勝で堀島選手に勝ったキングズベリー選手で、2大会連続でモーグルとの二冠を達成しました。

このほかの日本選手は男子は藤木豪心選手が23位、杉本幸祐選が30位、小山貴史選手が38位でした。

また、女子は住吉輝紗良選手が8位、冨高日向子選手が14位、星野純子選手が17位でした。

堀島「一つお土産持って帰れる」

銅メダルを獲得した堀島行真選手は「前日のモーグルでは予選すら通過できなかったが、きょうは3位まで順位を持ってくることができて良かった。きのうの成績では日本に帰れないと思っていたので、これでひとつお土産を持って帰ることができる」とほっとした様子でした。

そして、14日に予定されているワールドカップの今シーズン最終戦に向けて「優勝を目指してやっていくが、滑っている最中は自分の滑りに集中したい。どういう滑りするか明確なイメージを持って臨みたい」と意気込んでいました。