格安スマホ各社 新年度「接続料」引き下げへ 2019年度の約半分

いわゆる格安スマホの会社が、携帯電話大手から通信回線を借りる際の料金が、来月から2019年度の半分程度まで引き下げられることになりました。
大手が新プランを相次いで発表するなど料金競争が激しくなる中、格安スマホ各社の値下げにつながることが期待されます。

自社で通信回線を持たない格安スマホの会社は、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクの大手3社から通信回線を借りる際に「接続料」を支払っています。

接続料は需要や費用の予測をもとに算出されますが、大手3社が総務省に届け出た来月からの新年度の接続料によりますと、平均で2019年度の半分程度まで下がる見込みとなりました。

総務省は2022年度までの3年間で接続料を半減させる目標を掲げ、大手3社に引き下げを要請していましたが、これを前倒しで達成できる形です。

政府の値下げ要請に応じて大手が新プランを導入するなど競争が激しくなっていますが、接続料の引き下げによって格安スマホ各社の料金値下げにつながることが期待されます。