広島 呉 ボート転覆事故 近くの海域で発見の男性死亡 捜索続く

6日に広島県呉市の沖合で小型のボートが転覆しているのが見つかり、男性2人が行方不明になった事故で、このうちの1人が7日朝、近くの海域で見つかりましたがその後、死亡が確認されました。海上保安部はもう1人の捜索を続けています。

広島県にある呉海上保安部によりますと、6日夕方、広島市の60代の男性と呉市の70代の男性の2人が呉市の倉橋島からボートで釣りに出たまま戻らないと通報がありました。

海上保安部が捜索したところ、倉橋島の南3キロほどの海上で、広島市の男性が所有する小型のプレジャーボートが転覆しているのが見つかりました。

海上保安部は7日も朝から近くの海域を捜索したところ、ボートを発見した場所から南西におよそ9キロ離れた山口県岩国市の沖合で男性1人が心肺停止の状態で浮いているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

海上保安部によりますと、亡くなったのは2人のうち呉市の男性だということです。

海上保安部は引き続き、もう1人の男性を捜索しています。