ディズニーランドとシー “宣言”延長で営業時間短縮など継続

首都圏の1都3県の緊急事態宣言が再び延長されることが決まったことから、東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドは、2つのテーマパークの営業時間の短縮と入園者数の制限を今月21日まで延長すると発表しました。

オリエンタルランドは緊急事態宣言を受けて、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの営業時間を午前10時から午後7時までに短縮しています。また、入園者数についても、それぞれのパークで1日当たり5000人を上限としています。

緊急事態宣言の再延長が決まったことを受けて、オリエンタルランドは、2つのテーマパークの営業時間の短縮と入園者数の制限を、宣言の期間に合わせて今月21日まで延長することを決めました。

オリエンタルランドは「政府や自治体からの要請に基づき、お客様や従業員の健康と安全に配慮して運営していきます。お客様にはご理解、ご協力をお願いします」としています。