プロ野球・広島 練習試合に開幕候補の大瀬良と森下が登板

プロ野球・広島は沖縄県名護市で日本ハムと練習試合を行い、開幕投手を目指すエースの大瀬良大地投手と昨シーズンの新人王 森下暢仁投手がともに登板しました。

沖縄市でキャンプを行っている広島は28日、名護市で日本ハムと練習試合を行いました。

先発は右ひじの手術の影響で今月20日に1軍に合流したエースの大瀬良投手で、対外試合は初めての登板となりました。大瀬良投手は1回からストレート、変化球ともに手術の影響を感じさせないキレのあるボールを投げ込みました。3回はフォアボールを出しましたが、3つのアウトをいずれも三振で奪う危なげないピッチングで、予定の3イニングを無失点と好投しました。

大瀬良投手は「無事に投げ終えることが目標だったが、投げていくうちに闘争心がわいてきた。手術明けだが順調だ。開幕に向けていいものを出していきたい」と話していました。

一方、森下投手は今月21日の阪神戦で3回無失点と好投して以来の対外試合での登板で、6回から3イニングを投げました。

2イニング目までは打たせて取るテンポのよいピッチングで、いずれも3人で抑えました。3イニング目は甘くなった高めのカーブを打たれて1点を失いましたが、全体的にボールに勢いがあり開幕に向けて手応えを感じている様子でした。

森下投手は「いい所と悪い所が出たピッチングだった。キャンプではやりたいことができた。シーズンに向けて頑張っていきたい」と話していました。

試合は8対2で勝ちました。広島は3月1日にキャンプを打ち上げます。