群馬 桐生 山火事 日没で消火活動休止 葉の焼却中燃え移ったか

25日、群馬県桐生市で起きた山火事は火の勢いが徐々におさまり、消防は日没で消火活動を休止しました。26日朝から再開することにしています。

警察によりますと、近くに住む70代の男性がドラム缶で杉の葉を燃やしていたところ燃え移ったということです。

25日午前10時ごろ、桐生市黒保根町の山林で火災が発生し、消防のほか群馬県からの要請を受けた自衛隊や山梨県がヘリコプターを出して消火活動に当たりました。

警察によりますと、近くに住む70代の男性が山の中に置いたドラム缶で杉の葉を燃やしていたところ燃え移ったということで、男性は火を消そうとした際に足や顔にやけどをして病院に搬送されました。

消防や市によりますと、午後5時の時点でおよそ15ヘクタールが燃えたということですが、火の勢いは徐々におさまってきているということで、消防は日没で活動を休止し26日の朝から再開することにしています。

これまでに住宅などに被害は出ていませんが、桐生市などは周辺の住民に引き続き注意を呼びかけています。