「登山道から煙が」山火事通報した男性が証言 栃木 足利

栃木県足利市で起きた山火事の現場付近で、炎を確認し通報したという男性がNHKの取材に応じました。

2月21日、登山で現場付近を訪れていたという千葉県在住の湯田淳さんは、午後3時半ごろ両崖山から天狗山に向かう途中、ふと振り返ると両崖山の近くの登山道から煙があがっているのを見たということです。

その時に撮影した写真には山のりょう線付近にうっすらと煙のようなものが確認できます。

その後天狗山の頂上に移動し、もう一度、目をこらして現場付近を見たところ、今度は煙の下のほうからオレンジ色の炎が1メートルほどの高さまであがっているのが確認できたため山火事のおそれがあるとして、自分の携帯電話から119番通報したということです。

湯田さんは「当日は大型連休のころのようなあたたかさで乾燥もしていて、火が一気に広がってもおかしくないと感じました。まだ燃えていると聞いて驚いています。早く雨が降るなどして鎮火に向かってほしいです」と話していました。