まず病床のひっ迫具合です。
病床使用率はステージ3が20%、ステージ4は50%が目安です。
病床全体の使用率は東京都で39%、埼玉県で53%、千葉県で54%、神奈川県で33%、愛知県で30%、岐阜県で22%、大阪府で35%、兵庫県で40%、京都府で30%、福岡県で50%です。
このうち重症者用の病床は東京都で86%、埼玉県で18%、千葉県で12%、神奈川県で19%、愛知県で25%、岐阜県で15%、大阪府で38%、兵庫県で41%、京都府で17%、福岡県で22%となっています。
新型コロナ 10都府県 6指標の状況(23日)
政府の分科会は感染状況を示す4つのステージのうち、どのステージにあるか判断するための指標として「病床のひっ迫具合」「療養者数」「PCR検査の陽性率」「新規感染者数」「直近1週間と前の週の感染者数の比較」「感染経路が不明な人の割合」の6つを挙げています。
内閣官房によりますと、今月23日時点で、緊急事態宣言が出ている10の都府県の中には「病床使用率」と「人口10万人当たりの療養者数」、それに「感染経路が不明な人の割合」などで最も深刻な「ステージ4」の目安の値を超えているところがあります。
なお「病床のひっ迫具合」については、自治体の中にはすぐに受け入れることができる「即応病床数」を元に、国とは異なる値を公表しているところもあります。
1.病床のひっ迫
2.療養者数
続いて療養者数は人口10万人当たり、ステージ3が15人、ステージ4は25人が目安です。
東京都で27人、埼玉県で23人、千葉県で29人、神奈川県で13人、愛知県で11人、岐阜県で9人、大阪府で14人、兵庫県で10人、京都府で16人、福岡県で18人です。
東京都で27人、埼玉県で23人、千葉県で29人、神奈川県で13人、愛知県で11人、岐阜県で9人、大阪府で14人、兵庫県で10人、京都府で16人、福岡県で18人です。
3.検査陽性率
最近1週間のPCR検査などの陽性率です。
目安の値はステージ3、ステージ4ともに10%です。
東京都で3.8%、埼玉県で3.1%、千葉県で5.3%、神奈川県で4.1%、愛知県で3.0%、岐阜県で1.4%、大阪府で1.9%、兵庫県で2.5%、京都府で1.7%、福岡県で2.2%となっています。
目安の値はステージ3、ステージ4ともに10%です。
東京都で3.8%、埼玉県で3.1%、千葉県で5.3%、神奈川県で4.1%、愛知県で3.0%、岐阜県で1.4%、大阪府で1.9%、兵庫県で2.5%、京都府で1.7%、福岡県で2.2%となっています。
4.新規感染者数
人口10万人当たりの新規感染者はステージ3が15人、ステージ4は25人が目安です。
東京都で16人、埼玉県で12人、千葉県で14人、神奈川県で9人、愛知県で5人、岐阜県で4人、大阪府で7人、兵庫県で5人、京都府で4人、福岡県で8人となっています。
東京都で16人、埼玉県で12人、千葉県で14人、神奈川県で9人、愛知県で5人、岐阜県で4人、大阪府で7人、兵庫県で5人、京都府で4人、福岡県で8人となっています。
5.直近1週間と前の週の新規感染者数の比較
直近の1週間と、その前の週の感染者数の比較は、目安の値はステージ3、ステージ4ともに1倍です。
東京都で0.86、埼玉県で0.92、千葉県で1.03、神奈川県で0.88、愛知県で0.70、岐阜県で0.53、大阪府で0.82、兵庫県で0.72、京都府で0.65、福岡県で0.76となっています。
東京都で0.86、埼玉県で0.92、千葉県で1.03、神奈川県で0.88、愛知県で0.70、岐阜県で0.53、大阪府で0.82、兵庫県で0.72、京都府で0.65、福岡県で0.76となっています。
6.感染経路不明者の割合
最後に感染経路が不明な人の割合です。
目安の値はステージ3、ステージ4ともに50%です。
東京都で51%、埼玉県で35%、千葉県で50%、神奈川県で45%、愛知県で39%、岐阜県で25%、大阪府で49%、兵庫県で34%、京都府で39%、福岡県で31%でした。
目安の値はステージ3、ステージ4ともに50%です。
東京都で51%、埼玉県で35%、千葉県で50%、神奈川県で45%、愛知県で39%、岐阜県で25%、大阪府で49%、兵庫県で34%、京都府で39%、福岡県で31%でした。