「パルコ」 千葉県船橋市と埼玉県所沢市の計2店舗を閉店へ

ファッションビルの「パルコ」は、千葉県船橋市と埼玉県所沢市の2つの店舗について、周辺の店との競争が激しくなり、収益の低下が見込まれるとして、船橋市の店舗は2年後に、所沢市の店舗は3年後にそれぞれ閉店することになりました。

パルコの親会社のJ.フロント リテイリングの発表によりますと、千葉県船橋市にある「津田沼パルコ」をさ来年・2023年の2月末に、埼玉県所沢市にある「新所沢パルコ」を3年後・2024年の2月末に閉店します。

それぞれの店で働く合わせて20人の社員は配置転換を行うとしています。

津田沼パルコは1977年に開業しましたが、津田沼駅周辺の再開発に伴ってほかの商業施設との競争が激しくなり、店舗の賃貸契約が満期を迎えるのを機に閉店を決めたということです。
また、1983年に開業した新所沢パルコは、周辺の店舗との競合に加え、今後予定されている所沢駅周辺の大規模再開発で競争がより激しくなり、収益の低下も見込まれることが閉店の要因だとしています。

J.フロント リテイリングは、今後も事業や店舗の将来性を見極めてグループ事業を再編し、経営を効率化していくとしています。