衆院予算委理事会 “採決”“集中審議”与野党折り合いつかず

新年度予算案を審議している衆議院予算委員会の理事会で、与党側は来月1日の採決を提案しました。一方、野党側は総務省幹部が菅総理大臣の長男らから受けた接待をめぐって集中審議を行うよう求め、折り合いがつきませんでした。

24日朝の理事会で与党側は、24日の中央公聴会に続き、25日と26日、各省庁の政策課題などを審議する分科会が開かれることから、審議は尽くされつつあるとして、来月1日に締めくくりの質疑と採決を行うことを提案しました。

これに対し野党側は、総務省の幹部が衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男らから受けた接待をめぐって、来月1日に集中審議を行うよう求め、折り合いがつきませんでした。

また野党側は総務審議官時代に接待を受けていたことが明らかになった、山田真貴子内閣広報官の参考人招致も求め、引き続き協議することになりました。