野口聡一さん ロボットアーム操作して輸送船を初めてキャッチ

国際宇宙ステーションに滞在中の日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが、ロボットアームを操作して、食料などを搭載した補給用の輸送船をキャッチする作業を行いました。

国際宇宙ステーションは高度400キロの宇宙空間にあり、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんは、アメリカやロシアの宇宙飛行士合わせて6人とともに長期滞在を行っています。

野口さんはロボットアームの操作をして食料や機器などの補給物資を搭載したアメリカの宇宙輸送船「シグナス」をキャッチする作業を行いました。

「シグナス」は地球を背景にゆっくりと近づいてきて、宇宙ステーションのロボットアームは予定どおり捕まえることに成功しました。
野口さんの宇宙飛行は3回目ですが、ロボットアームを操作して輸送船をキャッチしたのは初めてです。

去年、初めて運用段階に入ったアメリカの民間宇宙船に搭乗して宇宙ステーションに到着した野口さんは、科学実験などを行ってことし4月下旬以降に地球に帰還する予定です。