日立アステモ 福島県 地震で設備被害の工場 一部の操業再開

今月13日の地震の影響で、福島県の工場の操業を停止していた自動車部品メーカーの日立アステモは、設備の復旧が進んだことから一部の操業を再開しました。

日立アステモは、今月13日の地震の影響で車体とタイヤをつなぐサスペンションを製造する福島県桑折町の工場で電気系統の設備が壊れ、15日から操業を停止していました。

会社では復旧作業を急いでいましたが、20日に一部の操業を再開したということです。

ただ、すべての操業を再開する見通しについては明らかにできないとしています。

この工場の操業停止がトヨタ自動車や日産自動車などの車の組み立て工場の生産調整につながっていたとみられ、会社では自動車メーカーからの支援も受けながら、全面的な復旧を急いでいます。