スキージャンプ女子W杯 高梨沙羅が今季3勝目 通算記録60勝に

スキージャンプ女子のワールドカップは、個人の9戦目が行われ、エースの高梨沙羅選手が今シーズン3回目の優勝を果たし、4試合連続で表彰台に立ちました。
これでみずからが持つ男女を通じた通算勝利記録を「60」勝としました。

19日にルーマニアで行われたスキージャンプ女子、ワールドカップ個人の9戦目は、ヒルサイズ97メートルのノーマルヒルで行われました。

日本勢は、ここまで3試合連続で表彰台に立ち好調の高梨選手など5人が出場しました。

高梨選手は、1回目に安定したジャンプで92メートルをマークし、トップに立ちました。

2回目は、最長不倒の99メートルの大ジャンプで着地も決め、合計ポイント239.2で優勝しました。

高梨選手は、今シーズン3回目の優勝で、みずからが持つ男女を通じた通算勝利記録を「60」勝に伸ばしました。

高梨選手は「難しいコンディションだったが、やるべきことに集中することができてよかったと思う。ピョンチャンオリンピックが終わってから自分のスタイルをゼロから作り形になってきた」と手応えを感じている様子でした。

このほか日本勢は、丸山希選手が14位、伊藤有希選手が23位、岩渕香里選手は1回目で30位以内に入れず2回目のジャンプに進めませんでした。

勢藤優花選手は、1回目のジャンプのあとスーツの規定違反で失格となりました。