スキージャンプ女子W杯 高梨は2位 3試合連続の表彰台

スキージャンプ女子のワールドカップは、個人の8戦目が行われ、エースの高梨沙羅選手が日本勢トップの2位に入り、3試合連続の表彰台に上がりました。

18日、ルーマニアで行われたスキージャンプ女子、ワールドカップ個人の8戦目はヒルサイズ97メートルのノーマルヒルで行われました。

日本勢は、ここまで2連勝と好調の高梨選手など4人が出場しました。

高梨選手は1回目、不利な追い風の中で88メートルと3位につけました。

逆転をねらった2回目は、ひとり前の選手からスタートのゲートが3つ下がる条件となったものの1回目を大きく上回る93メートル50の大きなジャンプを見せ、合計ポイント232.9として、この時点でトップに立ちました。

しかし、最後に飛んだスロベニアのニカ・クリジュナル選手が合計ポイントで高梨選手を上回りました。

高梨選手は2位となり、これで3試合連続で表彰台に上がって通算では105回目となりました。

このほか、伊藤有希選手が12位、丸山希選手が18位でした。

勢藤優花選手は上位30人に入れず、2回目に進めませんでした。

高梨「方向性が見えてきたのが結果に」

3試合連続で表彰台に上がった高梨沙羅選手は「練習では、少しもたついたジャンプになってしまったが、本番の2本目はしっかり飛べたと思う。自分のジャンプのスタイルを少しずつ見つけ始められているというか、方向性が見えてきたのが結果になっている。しっかりやるべきことに集中して、次も飛びたい」と話していました。