震度6弱 宮城 山元町 断水は復旧完了 全域で水使えるように

今月13日の地震で震度6弱の揺れを観測した宮城県山元町では、地震から丸4日が過ぎた18日も一部で断水が続きましたが、町は午後までに復旧が完了し、全域で水が使えるようになったと発表しました。

山元町では今月13日の地震で水道管の破裂が相次ぎ、一時およそ2900戸で断水しました。

地震から丸4日が過ぎた18日も、町南部の坂元地区を中心に一部で断水が続きましたが、町は午後までに復旧が完了し、町内全域で水が使えるようになったと発表しました。

この地区でキムチを作って、町内の道の駅に出荷しているハン・ヘジョンさんは「水が出てうれしいです。食器が洗えず、イライラしていたけれど、今晩全部洗いたい」と話していました。

ハンさんは断水の影響でキムチの材料の白菜を洗う水が確保できず、地震のあとは以前の3割ほどしか出荷できていなかったということです。

町は「濁った水が出る場合があるので飲み水などは、しばらく水を流して透明になってから飲んでください。地震によって漏水している可能性もあるので、メーターや水道管を確認し、異常があれば町に連絡してほしい」と話しています。