北村国家安全保障局長と米大統領補佐官 ミャンマー情勢等協議

北村国家安全保障局長は、アメリカのサリバン大統領補佐官と電話で会談し、クーデターが起きたミャンマー情勢や中国の海洋進出などをめぐって意見を交わしたうえで、日米両国にオーストラリアとインドを含めた4か国で緊密に連携していくことで一致しました。

北村国家安全保障局長と、ホワイトハウスで安全保障を担当するサリバン大統領補佐官は、日本時間の18日午前、およそ45分間、電話で会談しました。

この中で両氏は、クーデターが起きたミャンマー情勢をめぐって、アウン・サン・スー・チー国家顧問ら拘束されている関係者の状況や今後の見通しについて意見を交わしました。

また両氏は、中国が海上警備にあたる海警局に武器使用を認める法律を施行するなど、日本周辺の安全保障環境が深刻化しているという認識を共有し、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、日米両国にオーストラリアとインドを含めた4か国で緊密に連携していくことで一致しました。