楽天 沖縄キャンプ 雨の影響で個別練習中心 それぞれの課題に

プロ野球 楽天の沖縄キャンプは終盤の第4クール2日目です。連日の雨の影響で17日は個別練習が中心となり、選手たちはそれぞれの課題に取り組みました。

楽天の沖縄キャンプは、第2クールまでは晴れて気温が20度を超える日が続きましたが、ここ数日は雨に見舞われていて、第4クール2日目の17日も連日の雨の影響でグラウンドの状態が悪く、ピッチャーと内野手の守備練習などがとりやめとなりました。

代わりに17日は多くの時間が個別練習に充てられ、選手たちはそれぞれの課題に取り組みました。

このうち昨シーズン、初めてホームラン王に輝いた浅村栄斗選手は、やまなりのボールをおよそ1時間打ち込んで、バッティングフォームを固めていました。

また、3日後の練習試合で登板が予定されている、注目のドラフト1位ルーキー、早川隆久投手は、ストップウォッチでタイムを計りながら、レフトとライトのポールの間を1人で黙々と走り込んでいました。

昨シーズン、ルーキーながらショートのレギュラーに定着した小深田大翔選手は、ほかの若手と一緒に走塁練習に取り組みました。

現役時代に俊足で鳴らした奈良原浩内野守備走塁コーチからは、盗塁を仕掛ける時は体が起き上がらないよう、低い姿勢のままスタートを切ることや、自分がいちばん速く走り始められる力の入れ方を見つけるようアドバイスを受けていました。

小深田選手は昨シーズン、チームトップの17盗塁を決めていますが「一気に100%の力を出そうとするよりも、徐々に力を上げていくイメージのほうが速くスタートできることを確認できた。盗塁の失敗を減らすとともに、競った展開の中で試合を決める盗塁をしたい」と手応えをつかんでいました。