菅首相 “長男勤める会社創業者と会食した” 事業の話題は否定

総務省の幹部が衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男と会食していたことをめぐり、菅総理大臣は衆議院予算委員会で、みずからも会社の創業者らと会食したことがあるものの、事業などが話題にのぼったことはなかったと説明しました。

この中で菅総理大臣は、衛星放送関連会社の関係者と会食したことがあるか質問されたのに対し「創業者と前社長とは会食した記憶がある。20年近いおつきあいだが、会食したのは2、3回程度で、少なくとも、ここ数年間はしていない」と述べました。

そのうえで、会社の事業などが話題にのぼったことがあるかとただされたのに対し「そうした話をした記憶は全くない」と述べました。

また、総務省の原官房長は「事務次官などの幹部について確認したが、いずれも、会食の事実はなかった」と説明しました。

総務省 情報流通行政局長「会社の事業 話題に上ったことはない」

衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男と会食した、総務省の秋本情報流通行政局長は、17日の衆議院予算委員会で「12月10日に会食した際に、会社の事業が話題に上ったことはないと思うし、子会社の話が出たことも記憶にない。放送業界全般の話題が出たという記憶もない」と述べました。