“接触減の中 癒しを” お話できるロボ販売へ パナソニック

パナソニックは家庭用ロボットの販売に乗り出すと発表しました。新型コロナウイルスの影響で人と接する機会が減るなか、片言で話すロボットで癒やしを与えたいとしています。

パナソニックが販売するのは直径22センチの球体のロボット「NICOBO」です。

片言の日本語を話すことができ、なでると尻尾を振って喜びを表したり、話しかけるとことばをまねしたりします。

ネットに接続してデータを蓄積し、なでた回数で性格が変わっていく特徴があるということです。

新型コロナウイルスの影響で人と接する機会が減るなか、会社ではシニア層や単身者向けにロボットで癒やしを与えたいとしています。

ネットのクラウドファンディングで1台3万9800円で受け付けを始め、来年3月に発売する予定です。

家庭用ロボットをめぐってはソニーがAIを搭載した犬型のロボット「aibo」を2018年から販売しているほか、東京のスタートアップ企業GROOVE Xが販売する「LOVOT」が、過去最大の売り上げを記録するなど、新型コロナの感染拡大で需要が高まっています。