埼玉県 新型コロナ ワクチン接種に向け市町村の担当者に説明

新型コロナウイルスのワクチンの接種に向けた埼玉県の市町村の担当者を対象にした説明会が開かれ、接種会場の確保など、接種に向けた準備を進めることを確認しました。

説明会には、埼玉県内すべての市町村の担当者およそ100人が、さいたま市内の会場やオンラインで出席しました。

説明会で県の担当者は、県内の自治体が行うワクチン接種について、医療従事者は来月から、65歳以上の高齢者は4月から始まる予定だと説明しました。

そのうえで、高齢者など住民の接種を円滑に進めるためには会場の確保が重要だとして、県が作ったシミュレーションツールを活用して、今月末までに会場を決定することや、3月にはワクチンの運搬方法などの実務的な対応を行うなど、準備を進めることを確認しました。

また説明会では、ワクチンを接種したあとに副反応が起きた場合に、24時間対応する専用の相談窓口を、3月、県が設置する予定であることも紹介されました。

埼玉県新型コロナウイルスワクチンチームの秋田大輔さんは「ワクチンはどれくらいの量がいつ来るか分からないが、ワクチンが来た時に迅速に接種できる会場を作れるよう準備し、体制を整えられるよう埼玉県も支援していきたい」と話していました。