大河ドラマ「青天を衝け」放送開始 ロケ地の水戸市民が期待

2月14日からNHKの大河ドラマ「青天を衝け」が始まり、舞台の一つとなっている水戸市では「今後の展開が楽しみだ」といった声が聞かれました。

新たに始まったNHKの大河ドラマ「青天を衝け」は「近代日本経済の父」と言われる渋沢栄一が主人公です。

渋沢栄一は、水戸藩主、徳川斉昭の子で江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜に仕えたということで、ドラマのロケは水戸藩の旧藩校、弘道館でも行われました。

弘道館の小圷のり子主任研究員は、ドラマの初回について「弘道館で撮影していただいた一つ一つのシーンに思い入れがあるので、出てくるたびに本当に感動しました。来館される方も放送を楽しみにされていたので、楽しんで見ていただいたことと思います」と話していました。

また、弘道館を訪れていた50代の男性は「水戸に住んでいて、水戸学や水戸藩のことが好きなので、今後の描き方も楽しみです」と話していました。
JR水戸駅でもドラマの感想を聞くと、水戸市の60代の女性は「弘道館など身近なところが出てきたのでやはりうれしく、2回、見てしまいました。今まで大河ドラマで水戸が出ることはあまりなかったので、今回はわくわくしています」と話していました。