テニス全豪オープン 大坂なおみ 逆転で2年ぶりベスト8進出

テニスの四大大会、全豪オープンの4回戦で大坂なおみ選手は、元世界ランキング1位のスペインの選手に苦しみながらも、セットカウント2対1で逆転勝ちし、2年ぶりのベスト8進出を決めました。

オーストラリアのメルボルンで行われているテニスの全豪オープンで、世界ランキング3位の大坂選手は14日、女子シングルスの4回戦で元世界ランキング1位の実力者でスペインのガルビニエ・ムグルーサ選手と対戦しました。

第1セット、相手の攻撃的なリターンに押された大坂選手は自身のミスも重なり、4-6で今大会初めてセットを落としました。

第2セットも相手にリードを許す苦しい展開となりましたが、互いにライン際をつくショットの打ち合いの末、大坂選手が6-4で奪い返しました。

第3セットも第9ゲームで先に相手にマッチポイントを握られますが、ここを力強いストロークでしのぐと、ここから高い集中力をみせて、7-5でこのセットを奪った大坂選手がセットカウント2対1で逆転勝ちしました。

大坂選手のベスト8進出は優勝したおととしの大会以来、2年ぶり2回目です。

大坂選手は「相手のいいプレーに圧倒されミスも多く出たが、すべてのショットで攻めていった。ここまでいい調子できているので維持していきたい」と話していました。

大坂選手の次の対戦相手は、シード選手を破ってベスト8入りした台湾の35歳で、世界71位の謝淑薇(しゃ・しゅくび)選手です。